"Error is not just acceptable, it is necessary for the continuation of life, provided it is not too great. A large error is a catastrophe, a small error is essential for enhancing existence. Without error, there is no movement. Death folllows."-Jacques Lecoq (2013). “The Moving Body (Le Corps Poetique): Teaching Creative Theatre”「間違いというのはただ許容されるだけではなく、それが大きすぎない限り、生きていくために必須である。大きな間違いは大惨事だが、小さいものは存在を高めるために不可欠である。間違いがものごとを動かし、動きを生む。間違いがなければ動きもない。死があるのみだ。」-ジャック・ルコック(「詩を生む身体」)シアター・カフェでは毎回提示されるテーマに沿って、日々の学びをすべて使って創作し発表します。言語の習得のように、インプットとアウトプットを繰り返すことで学んだことがより実践的になります。この時間は基本的に講師は参加せず、学んでいる方のみで主体的に活動します。学んだことを噛み砕き、自分なりに使ってみる。びっくりする成功することもあれば、この世の終わりみたいな失敗もあります。それでも共通言語を持ち、同じ学びを共にする仲間と一緒に創作することは、必ず意義あることですし、きっとすごく楽しいです。ただ学んでいるだけではなく、自分たちで自分たちなりに精一杯遊んでみる。それはただクラスを受けているよりも何倍も、有意義なものとなるでしょう。