特別ワークショップ「Play to Play」開催決定です!この2日間のプログラムは、演技経験の有無を問わず、参加者が遊び心と身体表現を通じてパフォーマンスの喜びを再発見し、創造的な表現力を高めることを目的としています。開催日: 2025/3/12・3/13時間: 9:00〜17:00(昼休憩あり)カレンダーで確認する初日は、即興ゲームやフーリング(fooling)エクササイズを通じて、参加者の想像力を解放し、個人的・社会的な制約からの解放を促します。そしてLe Jeu(レ・ジュ)では、反応力と軽やかさを育むことで、舞台上での存在感を高めます。(シアタースコラ「レ・ジュ」クラスフォト)2日目には、ラーバルマスクを用いたキャラクター探求を行い、基本的なマスク技法を通じて新たなキャラクター創造の可能性を探ります。その後、5つの元素を活用したキャラクター開発の手法を紹介し、全体および小グループでの即興エクササイズを通じて、キャラクターのダイナミクスを深く理解します。ワークショップの最後には、参加者が新たに習得したスキルや洞察を短い即興を行う予定です。(シアタースコラ「ラーバル・マスク」クラスフォト)講師のジョアンナ・ローゼンフェルド氏は、ドイツ生まれで英国を拠点に活動するパフォーマンスアーティストです。コンタクト・インプロヴィゼーション、舞踏、フィジカル・シアターを基盤とした表現で知られ、2018年のブライトン優秀演劇賞や2021年のリアルト劇場観客賞など数々の賞を受賞しています。日本では、横浜のダンスベースや東京のコン・トン・トン・ヴィヴォなどで公演を行い、高い評価を得ています。一方、安本達也は大阪芸術大学を卒業後、英国のEast15 Physical Theatreコースを修了し、RADAシェイクスピア認定証を取得した舞台芸術家です。帰国後はInternational Centre for Theatre Artsでアソシエイトディレクター兼パフォーマーとして活動し、イラン、韓国、香港などでワークショップや公演を展開しています。また、2023年には現代アートとしての新しい舞台芸術の可能性を育むため、演劇の学校「シアタースコラ」を開校し、代表を務めています。【情報】料金(税込): ¥20,000早割料金: ¥18,000Cert割引:¥16,000申込み期限: 2025/3/10まで早割期限:2025年2月末までこのワークショップは、演技の自由度を高め、キャラクターへの理解を深める絶好の機会です。俳優としての表現の幅を広げたい方や、新たな創造的アプローチを探求したい方にとって、貴重な体験となることでしょう。詳細やお申し込みは、シアタースコラの公式ウェブサイト(https://theatreschola.jp/works/collabo001)をご覧ください。